6月14日(木)〜7月15日(日)
7月8日(日) よる7時57分〜9時48分
ベスト4決定 緊急生放送!
2018 FIFA ワールドカップ
~長谷部が選ぶ名場面ランキング~
7大会ぶりの出場となる、エジプト。粘り強い守備で攻撃を抑えれれば、エースサラーの爆発的なスピードで必殺技のカウンターが炸裂する。
一方のウルグアイは、2大エースのスアレス、カヴァーニが前線を牽引。彼らもベテランの域となり、若手との融合が、今大会の成功を左右する。
お互い強力なFWを有する両チームの、点の取り合いに注目。
CL決勝まで進んだリヴァプール・サポーターにとってはサラー、スアレスの新旧エース対決にも注目。
36年ぶりに本大会に出場する南米の古豪ペルー。南米予選では、強豪アルゼンチンやウルグアイと互角の戦いを繰り広げた。内田篤人とドイツでともにプレーをした百戦錬磨のウインガー、ファルファンも要所で活躍するだろう。
GKシュマイケルを中心に強固な守備で、欧州予選10試合をわずか8失点で勝ち上がってきたデンマーク。攻撃面では10番を背負うエリクセンと、オランダリーグ得点王ヨルゲンセンがゴールを脅かす。
ベスト16を虎視眈々と狙う、南米、欧州のダークホース同士の戦いに注目。
コスタリカは前回大会、死の組と呼ばれたグループDを首位通過。そして、コスタリカ史上初のベスト8という成績を残した。目立ったスター選手はいないものの、前回大会同様、堅守速攻のスタイルで挑んでくるだろう。
セルビアは対称的にタレントが多く揃う。クルスタイッチ監督の下、攻撃的なスタイルが持ち味。一方で、攻守ともに個の力に頼りがちなのが不安材料。
堅守を武器に今大会も旋風を巻き起こしたいコスタリカと、攻撃を武器にベスト16進出を目指すセルビアの一戦に注目。
各ポジションに欧州強豪クラブ所属の選手がひしめく、今大会優勝候補の、ベルギー代表。欧州予選でも9勝1分けと、完璧な戦いを見せた。圧倒的な得点力を持つ攻撃陣と、GKクルトワを中心とする守備で隙はない。
一方、初出場のパナマ。おそらく、攻められる時間帯が長くなると予想されるが、初戦で、ベルギーから勝ち点を取れれば、パナマのサッカー史に残る試合となるだろう。
グループリーグ2戦目となるこの1戦。ポゼッションを志向する両チーム。
オーストラリアは、キック&ラッシュのサッカーから、ポゼッションサッカーへの変革を4年かけて行ってきた。しかし、本大会出場決定直後、ポステコグルー監督が辞任。現在は、ファン・マルバイクが指揮をとり、4年かけてやってきたポゼッションサッカーに組織的な守備を組み込んだサッカーを繰り広げる。
一方デンマークは、3トップとエリクセンを中心とした、流動的な攻撃陣でオーストラリアに挑む。お互い、細かいパス回しが多くなるような、レベルの高い試合になるだろう。
ベルギー対チュニジア。欧州ビッグクラブで活躍する選手を多く揃えるスター軍団ベルギー。しかし、対するチュニジアは知名度は低いものの、ナイジェリア、コートジボワールなどを差し置いてFIFAランク14位とアフリカ勢で一番順位が高い。
粘り強く、ベルギーの攻撃を凌いで、フリーキックやコーナーキックを取れれば、カズリが正確なプレースキックでゴールを脅かす。
ベルギー優勢に変わりはなさそうだが、何が起こるか分からないのが、W杯だ。
堅いイメージの強い、両チームの激突。スイスは、組織的な守備を中心にシャキリとリヒトシュタイナーの右サイドを中心に攻撃を仕掛ける。そして攻撃と守備の重要なパイプ役を担う、チャカが試合の舵取りを任されそうだ。
コスタリカは、何といってもレアルマドリードをチャンピオンズリーグ3連覇へ導いたGKナヴァスを中心とした、堅い守備からカウンターを仕掛けてくるだろう。
欧州と北中米の似たスタイルを持つ国同士が、火花を散らす。
6月28日(木) よる9時〜深夜2時
日本代表は、一勝もできなかった、14年ブラジル大会からどれほど成長できたのか。それを計れる試合になりそうだ。
日本は、突然の監督交代で、ボールを保持し、2シャドーを生かすようなシステムに変貌した。体格差で劣る日本が、早いパス回しと機動力で、ポーランドの守備網に穴を開けたい。
ポーランドは両サイドの突破からクロスを上げるというシンプルな攻撃が多くなるが、レヴァンドフスキにとっては一番点を取りやすい形。ただ、ポーランドは欧州予選10試合で失点が14と、守備に若干の不安を抱えている。
グループリーグ3戦目となるこの試合。日本は勝ち点を得た状態で挑みたい。
川島 永嗣
東口 順昭
中村 航輔
長友 佑都
槙野 智章
吉田 麻也
酒井 宏樹
酒井 高徳
昌子 源
遠藤 航
植田 直通
長谷部 誠
本田 圭佑
乾 貴士
香川 真司
山口 蛍
原口 元気
宇佐美 貴史
柴崎 岳
大島 僚太
岡崎 慎司
大迫 勇也
武藤 嘉紀
西野 朗
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウルグアイ | 9 | 3 | 0 | 0 | 5 | 0 | +5 |
2 | ロシア | 6 | 2 | 0 | 1 | 8 | 4 | +4 |
3 | サウジアラビア | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 7 | -5 |
4 | エジプト | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 6 | -4 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スペイン | 5 | 1 | 2 | 0 | 6 | 5 | +1 |
2 | ポルトガル | 5 | 1 | 2 | 0 | 5 | 4 | +1 |
3 | イラン | 4 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 0 |
4 | モロッコ | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 4 | -2 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | フランス | 7 | 2 | 1 | 0 | 3 | 1 | +2 |
2 | デンマーク | 5 | 1 | 2 | 0 | 2 | 1 | +1 |
3 | ペルー | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 2 | 0 |
4 | オーストラリア | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 5 | -3 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | クロアチア | 9 | 3 | 0 | 0 | 7 | 1 | +6 |
2 | アルゼンチン | 4 | 1 | 1 | 1 | 3 | 5 | -2 |
3 | ナイジェリア | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 4 | -1 |
4 | アイスランド | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 5 | -3 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ブラジル | 7 | 2 | 1 | 0 | 5 | 1 | +4 |
2 | スイス | 5 | 1 | 2 | 0 | 5 | 4 | +1 |
3 | セルビア | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 4 | -2 |
4 | コスタリカ | 1 | 0 | 1 | 2 | 2 | 5 | -3 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | スウェーデン | 6 | 2 | 0 | 1 | 5 | 2 | +3 |
2 | メキシコ | 6 | 2 | 0 | 1 | 3 | 4 | -1 |
3 | 韓国 | 3 | 1 | 0 | 2 | 3 | 3 | 0 |
4 | ドイツ | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 4 | -2 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ベルギー | 9 | 3 | 0 | 0 | 9 | 2 | +7 |
2 | イングランド | 6 | 2 | 0 | 1 | 8 | 3 | +5 |
3 | チュニジア | 3 | 1 | 0 | 2 | 5 | 8 | -3 |
4 | パナマ | 0 | 0 | 0 | 3 | 2 | 11 | -9 |
順位 | チーム | 勝点 | 勝 | 引 | 敗 | 得点 | 失点 | 得失点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | コロンビア | 6 | 2 | 0 | 1 | 5 | 2 | +3 |
2 | 日本 | 4 | 1 | 1 | 1 | 4 | 4 | 0 |
3 | セネガル | 4 | 1 | 1 | 1 | 4 | 4 | 0 |
4 | ポーランド | 3 | 1 | 0 | 2 | 2 | 5 | -3 |
2018.06.29.09:00現在(日本時間)
日本戦を含む全8試合をお届けする
フジテレビのW杯サッカー中継を盛り上げる
<2018フジテレビ系サッカーテーマ曲>が、
RADWIMPSの新曲「カタルシスト」に決定しました。
フジテレビ系のサッカーテーマ曲は
これまでオペラの「アイーダ」が使用されており、
特定のアーティストが歌う楽曲が起用されるのは初めてのことです。
サッカーW杯を盛り上げるべく書き下ろされた「カタルシスト」は躍動感あふれる
ダイナミックなナンバー。
この楽曲は6月6日に発売され、
W杯期間中はRADWIMPSの歌声で日本中をサッカーW杯一色に染め上げます。
KAWASHIMA Eiji
メス(フランス)
1
2018.06.20現在
HIGASHIGUCHI Masaaki
ガンバ大阪
12
2018.06.20現在
NAKAMURA Kosuke
柏レイソル
23
2018.06.20現在
NAGATOMO Yuto
ガラタサライ(トルコ)
5
2018.06.20現在
MAKINO Tomoaki
浦和レッズ
20
2018.06.20現在
YOSHIDA Maya
サウサンプトン(イングランド)
22
2018.06.20現在
SAKAI Hiroki
マルセイユ(フランス)
19
2018.06.20現在
SAKAI Gotoku
ハンブルガーSV(ドイツ)
21
2018.06.20現在
SHOJI Gen
鹿島アントラーズ
3
2018.06.20現在
ENDO Wataru
浦和レッズ
6
2018.06.20現在
UEDA Naomichi
鹿島アントラーズ
2
2018.06.20現在
HASEBE Makoto
フランクフルト(ドイツ)
17
2018.06.20現在
HONDA Keisuke
パチューカ(メキシコ)
4
2018.06.20現在
INUI Takashi
ベティス(スペイン)
14
2018.06.20現在
KAGAWA Shinji
ドルトムント(ドイツ)
10
2018.06.20現在
YAMAGUCHI Hotaru
セレッソ大阪
16
2018.06.20現在
HARAGUCHI Genki
デュッセルドルフ(ドイツ)
8
2018.06.20現在
USAMI Takashi
デュッセルドルフ(ドイツ)
11
2018.06.20現在
SHIBASAKI Gaku
ヘタフェ(スペイン)
7
2018.06.20現在
OHSHIMA Ryota
川崎フロンターレ
18
2018.06.20現在
OKAZAKI Shinji
レスター(イングランド)
9
2018.06.20現在
OSAKO Yuya
ケルン(ドイツ)
15
2018.06.20現在
MUTO Yoshinori
マインツ(ドイツ)
13
2018.06.20現在
NISHINO Akira
RADWIMPS(野田洋次郎)コメント
「この度、フジテレビ系サッカー中継のテーマソングを作らせて頂きました。最初にお話を頂いた時、そういえば“スポーツ”というテーマで曲を作ったことがなかったなと漠然と思い、イメージを膨らませていきました。学生時代ずっと音楽と部活をがむしゃらにやっていたものとして、スポーツの感動に日々刺激を受けるものとして絶対この曲を形にしたいと思い、是非やらせてくださいとお受けしました。あらゆる境界線をとり払い人々を一つに繋いでくれるサッカーという競技と、この曲が一緒に皆さんのもとに届いたら幸せに思います。そして大会でどんな歴史的瞬間が生まれるのか、今から楽しみでなりません」