



16歳で料理の道に入り、数々の名店で修行。
25歳の若さで東京に自らの店をOPEN。
素材にこだわり、その旨味を引き出す料理で人々に感動を与える、
彼の1Hセンスとは…?
桝谷さん
「僕は時間ができたら習字に行きます。」
虻川さん
「ラブレターよく貰ったね。」
桝谷さん
「メールで送るより字で書いた方が心が伝わるから。」
虻川さん
「心は伝わるんだけど字が達筆すぎて読みづらいときもあったけどね。」
訪れたのは、鎌倉にある書道教室。
桝谷さん
「書道っていのは書けば書くほど上手くなる。
字というのは日常使うことですから、じっくり気持ちを込めるっていうのは勉強になる。」
料理にも心を入れているという桝谷さん。
字も料理もその時々の気持ちが表れると言います。
桝谷さん
「料理と習字は似ていて、字は気持ちが伝わるし、
焦ったりすると出ますね。仕事と違ったところで感性を磨くとかね、それがいいと思います。」
桝谷さんの特別な一時間。
それは、心を込める創作を通じ、感性を磨くひととき。