



作品は、人物の特徴をデフォルメし
キャラクターの様に、描くタッチが特徴。
アメリカで開かれた似顔絵世界大会で優勝し、
現在世界ランク一位の実力を持つ。
メディアを通して、似顔絵の魅力を広く伝える
彼の1Hセンスとは…?
田畑さん
「時間があったらフットサルをやります。
元々サッカー部だったんですけど、似顔絵書きの仲間で、
サッカーやっている仲間が凄く多かったもので、やろうかとやっています。」
訪れたのは、フットサルコート。
田畑さん
「自分が楽しむというのが一番ですね。
こういう時にホントに思いっきり喜怒哀楽を出すというか、
自分で良い表情を作らないと、良い絵は書けない気がして。」
普段、机に向かって作品つくりをしている
田畑さんにとって、フットサルは
心を躍動させてくれると言います。
田畑さん
「自分のフィルターを通して書くので、
自分のテンションが絵に写っちゃいますね。
常に心をストレッチというか、柔らかくしておかないと、
絵も柔らかくならないというか、固くなっちゃうんですよね。」
田畑さんの特別な一時間。
それは、フットサルを通して、心をほぐすひととき。