



大胆なメロディと、細やかな感情表現で魅了。
作詞、作曲、編曲の全てをこなし、
ボカロP「バルーン」としても
ヒットを連発する、彼の1Hセンスとは?
須田さん
「今日は海の見える公園に行こうと思っております。
楽曲制作を家でいつもしていて、度々煮詰まるんですよね。
という時に自然が多いところに自分は結構行くのが好きで。」
訪れたのは、季節の花や、海が楽しめる公園。
須田さん
「いわゆるSNSとか 何かそういう色んな情報を何も触りたくないみたいな。
何も触れたくないみたいな時間がけっこう自分にはあって。
という時に自分の制作スタジオに居ると、
どうしても色んな情報が入ってきてしまうので、
物理的に距離を置きたい時とかに、海だったりとか自然が多いところに
自分は行くのが好きですね。」
須田さん
「久しぶりに海見ましたね。」
須田さん
「自分だからこそ何を作れるかみたいなところって、
けっこう長年音楽やっていても忘れちゃうことも多くて。
自然に触れるとやっぱり改めて自分の原点に立ち帰るというか
そういう時間にはなると思っているので。」
須田さんの特別な一時間。
それは、自然に身をゆだね、心の響きを紡ぐひととき。