ハードボイルドな演技で、数多くの話題作に出演し、存在感を発揮。
名バイプレイヤーとして輝き続ける、彼の1Hセンスとは？

高杉さん
「時間ができたら、「テットーひろば」という所に行きます。
小さい子供、お母さんのためのプレイパークみたいな所ですかね。
うちの子供もそこにお世話になってて。
色んなものの修理とか草刈りとか。」

訪れたのは、親子で自然と触れ合える広場。

高杉さん
「ここはすごく雑草でぼうぼうだったんですよね。
ここ子供達が遊ぶからキレイにしてくれと言われて、
来られる時は来て色んなものを作ったり、門もそうですね。
門も作りますって言って、自分でカットして。ウィーンって切っただけ。」

高杉さん
「まあでも僕らの仕事とか同じかなっていうね。
作品とか与えられたものを、こうして欲しいああして欲しいっていうのを
自分なりに考えて、そこで最大限の表現ができればいいかなっていうのと同じで、
いろいろ頭で考えて工夫しながら作っていくのが楽しいんですね。
結局楽しんでやってるんですね。」

高杉さんの特別な一時間。
それは、遊び場づくりで、表現の翼を広げるひととき。