



萩本欽一を師に持ち、俳優や声優として、多くの作品に出演。
劇団EXILEなどの脚本、演出を手掛け、
作り手としても、今、注目を集める、彼の1Hセンスとは?
川本さん
「時間ができたらオリジナルのTシャツを作りにいきますね。
ブランドさんなんですけど手刷りで、シルクスクリーンって言うんですけど、
インクをのっけて自分だけのデザインやレイアウトでTシャツを刷らせてくれるんですよね。」
訪れたのは、手刷りでオリジナルTシャツが作れる洋服屋さん。
川本さん
「色んな柄があって、これを気分でインクの色も決めて刷るっていう。」
川本さん
「不思議と忙しい時に来たくなるんですよね。
脚本書いたりとかしてる時に。
ぼくの師匠、欽ちゃんなんです。
欽ちゃんの影響かもしれないけど『お芝居やりたいならダンスやれ』とか。
1個のことを考えるより、3つくらいのことを同時に考えていた方がいい場合があるなって。
すごい最近思うっていうか、なんか繋がってくる時があって。」
川本さんの特別な一時間。
それは、Tシャツのデザインに熱中し、アイデアの扉を開くひととき。