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#60  シンガーソングライター 清木場俊介  今回訪れたのは「陶芸窯」 2011年12月11日
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EXILEのボーカルSHUNとしてデビュー。
脱退後、ソロとして作詞作曲をてがけ、
美しい唄声で聞く者を魅了し続けている。
詩や書の個展を開くなど、
幅広い才能を発揮する、彼の1Hセンスとは…?

清木場さん
「普段、全国ライブとかで回って忙しいので、
ちょっと時間が出来た場合は、落ち着きたいので、
陶芸をしに行きたいと思います。」

訪れたのは、鎌倉にある陶芸窯。

清木場さん
「土は小さい頃触った位ですからね。不思議な感じですね。
全然思った様にまだまだ出来ないんですけど。めちゃくちゃ面白いですね。」

ライブや曲作りには集中力が必要。
一心に没頭できる陶芸は、清木場さんに質の高い時間を与えてくれると言います。

清木場さん
「陶芸は、ライブに似ているかも。
本番一時間前ですっていうのをきっかけで
パチッと自分のスイッチがライブモードになる。
粘土を揉んでる時くらいから、そういうスイッチが入るんでしょうね。
一つの粘土で一つの作品を作るって意味では同じですよね。」

清木場さんの特別な一時間。
それは、陶芸を通して集中力を高めるひととき。

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