



人気ドラマ「コードブルー」をはじめ、数々の話題作で存在感を発揮。
舞台でも新境地を開拓し、注目を集める、彼の1Hセンスとは?
浅利さん
「僕は、時間があるとよくバスケットコートに行きます。
無性に体を動かしたくなる瞬間があって、心のストレッチ、そういう時間ですね。」
訪れたのは、お気に入りのバスケットコート。
浅利さん
「最高でござんすよ。ここに来たかったんですよ。」
浅利さん
「体を動かして汗をかいて、ずっと反復練習をしていると、
何も考えなくてもシュートが入ってくる時があるんですけど。
その時間を待っている。
無になる時間というか。
俳優でいろんな選択肢がある中で、もっとこっちでやっておけばよかったと迷いがある時があるけど、もやもやしたまま終わる。
あーあそこでガム噛まなければよかったとか、細かいどうでもいいことなんですけど。」
浅利さん
「そういうのがずっと頭にこびりついていたりする。そういうのを忘れにくるというか。」
浅利さんの特別な一時間。
それは、バスケットで気持ちをリセットし、新たな演技に向かうひととき。