



繊細な恋心を、リアリティ溢れる歌詞で紡ぎ、多くのファンを魅了。
共感を集める名曲を生み続け、ラブソングの女王と称される、彼女の1Hセンスとは?
古内さん
「時間ができたら、行きつけのカフェに行きます。
10年くらい10年以上かな。
肩ひじ張らなくて、普段着カフェっていうか長居できちゃう感じ。
ハンバーガーが本当に美味しいんで。」
訪れたのは、住宅街に溶け込む隠れ家カフェ。
古内さん
「今デビューする前高校生から曲を書き始めて、その時は押入れでやってて。
一人になって一人の世界に入り込むっていうことが、子供の時から好きだったんですけど…」
古内さん
「日常から逸脱した世界で、歌詞を書こうとしても、書けないタイプで
好きな空間で、でも一人の時間。
自分の普段の生活の中の“ほんのちょっとした非日常”っていうかそういう中で書きたい。
好きなものを描く、宝物のような時間。」
古内さんの特別な一時間。
それは、日常を愉しみ、ありのままの気持ちを紡ぐひととき。