



ダンスで培った、類まれな身体能力と表現力で魅了。
人気漫画を舞台化したミュージカルに主演。
ドラマ、映画など、活躍の場を広げる彼の1Hセンスとは?
大貫さん
「今日はちょっと時間ができたので「ボルダリングに行きたい」と思います。
沖縄でボルダリングではなくて崖登りというか、岩登りみたいなことをしてました。
岩を登るスリルみたいなものが楽しかったんですかね。」
訪れたのは、国内最大規模のボルダリングジム。
大貫さん
「下から登る前に、ここに手をまず掛けて、次あそこに足を掛けて、
これで届くかなみたいなプランをまず考えるんですよね。
舞台の稽古の時にも、台本読んでここではこれぐらい抑えて、次のところでは上げてっていうことを考えるとか、
そういうものが好きなんですよね。
あ~キツい急に難しくなってきたぞ。
舞台俳優として役作りだったり 体作りだったり歌の問題だったり ダンスだったり、さまざまな課題があって、
一個一個稽古の中でクリアしていって、
本番でお客さんに見てもらって自分が積み重ねてきた時間を共有できるってものが舞台の好きなところなんですけど。
(ボルダリングも)そういう達成感があるなと思いました。」
大貫さんの特別な一時間。
それは、ボルダリングに満たされ、次の演技に挑むひととき。