



ジャズやソウル、クラシックを織り交ぜたキーボードの演奏で、世界を魅了。
有名アーティストのプロデュースでも活躍。
ドラマやCMにも楽曲を提供する、彼の1Hセンスとは?
Kan Sanoさん
「僕は、時間ができたらメガネ屋さんですかね、よく行くのは。
僕はメガネが好きなんで、メガネを見ているだけで心が弾むというか。楽しいんですよね。」
訪れたのは、創業70年を超えるメガネ店。
Kan Sanoさん
「ずっと音楽業界にいるので、ちょっとそこから抜け出して、
メガネ業界というかちょっと違う分野に入ってみると、楽しいんですよね。
気分転換にもなりますし。」
作り手の想いを感じる事が、メガネ選びの楽しみだと、彼は言います。
Kan Sanoさん
「まぁ自分が普段部屋に籠ってずっとピアノ弾いて、音楽を作っているからかもしれないですけど、
同じように自分が使うメガネだったり、服だったり、
そういうものにもちゃんとこだわりを持って作られているものが好きですし、
使いたいと思いますけどね。
いつも時間かかるんですよ、メガネ選ぶとき。
ずーっと見ていて。でも、飽きないですね。」
Kan Sanoさんの特別な一時間。
それは、こだわりの逸品に触れ、作品づくりへの情熱を高めるひととき。