ONE hour Sense
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#551 ダンサー 辻本知彦 今回訪れたのは、「インラインスケートが体験できる公園」 2021年8月1日

シルク・ドゥ・ソレイユ初の日本人男性ダンサーとして、世界27か国のステージに出演。
振付師としても活躍し、有名アーティストからのオファーが殺到する、彼の1Hセンスとは?

辻󠄀本さん
「今日は時間ができたのでインラインスケートをやる
十八から二十歳ぐらいだったと思います。
ディズニーで仕事をしていたとき、インラインスケートで通っていたのを覚えています。
久しぶりなんでスラロームを、綺麗に滑ってみたいけど、まあ無理でしょうね。」

訪れたのは、インラインスケートが体験できる公園。

辻󠄀本さん
「ダンスとの共通点かぁ、遊ぶことかなぁ。
楽しいことが、技術の向上につながると思うので。
一時期楽しくても継続できないと思う。
なので楽しさが溢れている方がいいですね。」

辻󠄀本さん
「プロになって人前で表現するようになって、楽しいだけが全てではないと思う。
どう社会と接点を持つか考えている。
けど、継続していく上で楽しさはずっと必要ですけどね。」

辻󠄀本さんの特別な一時間。
それは、スケートに心躍らせ、パフォーマンスの光を蓄えるひととき。

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