ONE hour Sense
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#550 ドラマー 真太郎(UVERworld) 今回訪れたのは、「バッティングセンター」 2021年7月25日

メッセージ性の強い楽曲で熱狂的な支持を集めるロックバンド、
UVERworldのドラマー。
抜群のテクニックと、熱いパフォーマンスで魅了する、彼の1Hセンスとは?

真太郎さん
「時間ができたら、バッティングセンターに行きます。
小学校 中学校と6、7年間ぐらいですけど野球をやってました。
4年生か5年生ぐらいの時にイチローさんが大活躍された時、イチローさんに憧れたし、
イチローさんが右投げ左打ちっていうので、もれなく変えましたね、左打ちに。」

訪れたのは、横浜のバッティングセンター。

真太郎さん
「日本全国どこにでもあるじゃないですか。
僕らライブでツアーとかしてる時も行けるんで。
自分がやってるドラムっていうのと、実は深い部分では繋がってると思ってるから
自分の体と硬い棒をどう使うか、そのしなりを使うとか、力だけじゃボールも飛んでいかないだろうし、
ドラムも力だけじゃいい音も出ないから。
だから、バッティングが調子良くなってくるとドラムも調子上がってきたりとか。」

真太郎さんの特別な一時間。
それは、夢中でボールに向かい、新たなリズムを奏でるひととき。

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