



ポップスやロックなど、ジャンルを超えた表現力で、多くのアーティストのステージに出演。
テレビ番組やCMの音楽も手掛け、注目を集める彼の、1Hセンスとは?
NAOTOさん
「僕は、時間があると、スパイス料理屋に行きます。
スパイス料理って色んな国があるんですけど、きょうはスリランカ料理に特化しまして。
日本と結構通ずるところがあって。和食に。」
訪れたのは、本格スリランカ料理が楽しめるカフェ。
NAOTOさん
「スリランカの特徴は日本にすごく近くて。
お出汁の文化、モルジブフィッシュというもので、お出汁をとる文化があって。
それにプラス 肉の旨味 酸味 辛味。」
様々な旨味が響き合うスパイス料理は、音楽に似ていると、彼は言います。
NAOTOさん
「音楽って必ず、リズムとメロディと和音という、どのジャンルでもこの3つがあるんですけど。
スパイスも、いろいろな効能だったり、香りだったり、それを全部融合した時に一つのスパイス料理になる。
完全に音楽とリンクするなと思って。」
NAOTOさんの特別な一時間。
それは、スパイスのハーモニーを味わい、新たなメロディーを感じるひととき。