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#477 俳優 矢柴俊博 今回訪れたのは、「眼鏡のセレクトショップ」 2020年2月23日

名バイプレイヤーとして、映画やドラマなど、数多くの作品に出演。
癖のある役から、優しい父親役まで演じ分け、存在感を発揮する、彼の1Hセンスとは?

矢柴さん
「時間がちょっとでも出来たら、眼鏡屋に行きます。
メガネは4、50はあるんじゃないですかね。
もしかしたら自分に一番似合うメガネと、この店で出会えるんじゃないかと思ったりして、
通りがかりでもすぐ入っちゃいますからね。」

訪れたのは、眼鏡のセレクトショップ。

矢柴さん
「まず僕にとって最も大事なパートナーですし、
すごくいいメガネは職人さんの凄い技が詰まっていて、
こういう仕事しなきゃいけないなって、そういう存在でもありますし。
何よりも自分を変身させてくれるっていう。
薄味なんで顔が、メガネに活躍していただかないと。」

職人の磨かれた技に触れることで、新たな自分に出逢えると言います。

矢柴さん
「かけたいメガネと似合うメガネが違うという。
お仕事で使える、一緒に戦ってくれるっていうのはやっぱり4、5本になってくるかな。
まだ出会ったことのないけど、最高のパートナーに出会えるかもしれないというトキメキを求めて。」

矢柴さんの特別な一時間。
それはメガネとの一期一会を愉しみ、役者としての幅を広げるひととき。

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