ONE hour Sense
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#467 料理研究家 コウケンテツ 今回訪れたのは、「ブロックのテーマパーク」 2019年12月15日

韓国料理から、和食、イタリアン、エスニックまで。
アイデアに富んだ独創的なレシピを生み出し、人気を集める。
テレビや雑誌などで幅広く活躍する、彼の1Hセンスとは?

コウさん
「今日は、レゴランドに行きます。
子どもの頃から大好きで、僕の妄想癖をかき立ててですね。
無限ですから、いろんな世界へ飛んで行けるので、それがやっぱりいいんですよ。」

訪れたのは、ブロックのテーマパーク。

コウさん
「小学生の頃、妄想癖があったので、
こういうことしたい、ああいうことしたい、こういうお家に住みたい。
それを満たしてくれるものがレゴだった。
小学生の僕にとって想像性が、ものすごく刺激されたと思います。」

ブロック遊びは、新たなレシピを生み出す力にもつながると、彼は言います。

コウさん
「料理ってゼロから新しいものを生み出すのではなく、
あるものを上手く自分なりに表現していく。
そういう意味ではレゴもゼロから生み出すのではなく、
ブロックがありその中から創造性をたくましくして、何かを生んでいくという作業。
イマジネーションがすごく豊かになる気がする。」

コウさんの特別な一時間。
それは、ブロックで夢を描き、料理の世界で羽ばたくひととき。

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