ONE hour Sense
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#465 ヨーヨーパフォーマー 高田柊 今回訪れたのは、「現代アートの作品展」 2019年12月1日

音楽に合わせて技を魅せるフリースタイル競技で、
世界チャンピオンに6度、輝く。
ダンスやアクロバットを融合させる独自のパフォーマンスで、
海外からも注目を集める、彼の1Hセンスとは?

高田さん
「ちょっと時間ができたら僕は、アートギャラリーとか美術館に行きます。
ダンスやストリートを感じさせられるようなパフォーマンスが、一番得意なジャンル。
現代美術とか今を生きている美術に影響を受けることが多く、大好きです。」

訪れたのは、現代アートの作品展。

高田さん
「こういうステージの上でヨーヨーできたら
どういう感じにお客さんから見えるのか考えると、
なんか面白いパフォーマンスになりそう。
めちゃくちゃワクワクします。」

アートの中に、ヨーヨーで人を楽しませるヒントが見えると、彼は言います。

高田さん
「パフォーマンスもアートも、人に見られるモノだし、
自分を表現するモノだと思う。
自分が今何を考えているかとか、自分が表現したいことを、
僕はヨーヨーというツールを使ってもっと発信していきたい。
今日来て新しいインスピレーションをもらいました。」

高田さんの特別な一時間。
それは、アートを愉しみ、ステージを輝かせるひととき。

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