



2008年の世界大会では、
歴代最高スコアを記録し、
アジア初のチャンピオンに輝いた。
エスプレッソとミルクでカップに美しい絵を
描くラテアート。
澤田さんは道具を使わず、ミルクを注ぐだけで、
表現していきます。
そんな彼の1Hセンスとは・・・?
澤田さん
「和菓子が好きなので、たい焼きを食べに行きたいと思います。」
澤田さんが訪れたのは、東京・四谷の老舗たい焼き店。
一つ一つ丹念に、たい焼きが作られていく様を眺めるのが好きだと言います。
澤田さん
「見入っちゃいますよね。一匹ずつ焼いているところを見ると凄い感激するし、
やっぱり美味しそうですよね。相当。」
その丁寧な仕事ぶりに触れると、
「一つ一つ心を込めて作ることの大切さ」に、改めて気づかされるのです。
澤田さん
「僕ももっとカフェラテの技というか、磨きをかけたいと思うし、いい刺激になりますよね。」
澤田さんの特別な一時間。
それは、職人の技にふれる一時。