ONE hour Sense
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#392 俳優 森崎ウィン 今回訪れたのは、「飛行機の博物館」 2018年7月1日

スティーブン・スピルバーグ監督の最新作で、
重要なキャストに抜擢、存在感のある演技で注目を集める。

ハリウッドデビューを果たし、
世界にその名を広める、彼の1Hセンスとは?

森崎さん
「僕は時間あったら、飛行機を見に行きます。
実は僕、小さい時にパイロットになりたくて、見ているとワクワクする。
離陸している瞬間とか、着陸している瞬間とか、
愛くるしいんですよ、飛行機が。」

訪れたのは、飛行機の博物館。

森崎さん
「夢を与えてくれる。
飛行機が上を飛んでると、いろいろな人の希望をのせて
飛んでいるんだなと思うと勇気が湧いて来る
かっこいいなと思う。」

飛行機は、役者として成長するためのヒントをくれると、彼は言います。

森崎さん
「離陸の時、こっちから風が来ないと、翼の下に風が入らないと、揚力が出ない。
向かい風じゃないと離陸も着陸もできない、
僕も向かい風だからこそ、高く飛べるし
それを乗り越えてワンステップ上がった自分になれる。
そういう意味で夢を感じる。」

森崎さんの特別な一時間。
それは、夢に向かい、明日へと飛び立つひととき。

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