



自らデザインし、履き心地にこだわった靴を手掛ける。
果物をモチーフにしたオリジナルブランドを展開。
個性あふれる一足で、女性の心をつかむ彼女の1Hセンスとは…?
篠原さん
「私は時間ができたらラッピング用品や文具があるお店に行きます。
幼い頃に近くのスーパーへ、お友達の誕生日プレゼントを買いに行った時に
すごくきれいにラッピングしてくれて。
何が入っているんだろうというワクワク感がとてもすてきだと思いました。」
訪れたのは、ラッピング用品が豊富なお店。
篠原さん
「この色合いの全部並んでいるところがすごくきれい。
同じトーンがそろっていてかわいい。
微妙な色違いをどっちも作っちゃう。需要があるんですね。」
色とりどりの個性に触れることで愛されるモノづくりのヒントに気づくと彼女は言います。
篠原さん
「人と共有したくなるようなトキメキと遊び心もちろん履き心地も当然ですけれど、
ただのモノではなく、コミュニケーションツールになるようなというのが理想。
人に喜んでもらいたいという思いは同じ。」
篠原さんの特別な1時間、
それは、心躍る空間に身を置き、新たなアイディアにつなぐ、ひととき。