



韓国で生まれ育ち、2005年に日本デビュー。
ピアノで弾き語る、メッセージ性の高い歌詞と透き通った歌声で魅了。
ドラマの主題歌などを手掛け、幅広い世代から人気を集める、彼の1Hセンスとは…?
Kさん
「時間があったらカレーを食べに行きます。
ちょっとスパイスを変えただけで、ガラっと味が変化したり、
(カレーは)生きている感じがして面白い食べ物だなあと思いますけどね。」
訪れたのは、こだわりのカレーが味わえるお店。
Kさん
「おいしいカレーを食べると、体だけじゃなくて、心も温まっている感じがして、
(料理人の)優しさを感じますよね。」
料理人の思いが込められたカレーと自身の音楽づくりは似ているとKさんは言います。
Kさん
「料理は人の口から入って、栄養を与える。
音楽は耳から入ってその気持ちの栄養を与えるから
今感じているものを素直に
アウトプットできる音楽家になっていきたいなと思う」
Kさんの特別な一時間。
それは料理にこめられたこだわりに触れ、新たな音につなぐひととき。