ONE hour Sense
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#357 ブレイクダンサー 石川勝之 今回訪れたのは、「行きつけのカフェ」 2017年10月15日


2008年、アメリカで最も権威ある大会で世界チャンピオンに輝く。

ダンサーとして第一線で活躍するとともに、
ダンスを通して世界の子どもたちの教育にも力を注ぐ、彼の1Hセンスとは…?

石川さん
「僕は時間ができたら頭の中を整理しに行きます。
今自分がこう思っているとか、
これから先どういうふうにしていこうか目標みたいな。
それをノートに殴り書きをします。」

訪れたのは、日本家屋をリノベーションした、行きつけのカフェ。

石川さん
「どこでもいいというわけではなくて
自分が居て落ち着く所。
人が居ても一人になれる空間というのは
自分を整理するのには結構大事なので。」

彼はダンスを通して
世界の子供たちの未来を見つめていると言います。

石川さん
「自分のあるべき姿、それをやる目的、
なぜこれをやって自分がどうなるのか、
ブレないようにするために書きます。」

石川さんの特別な一時間。
それは自らの心を記し、夢に向かって歩むひととき。

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