



アメリカポートランドで開かれた
ラテアート大会で世界チャンピオンに輝く。
エスプレッソとスチームミルクで描く繊細なラテアート。
その美しさと美味しさで人々を魅了する、彼の1Hセンスとは…?
大田さん
「ちょっと時間ができたらカメラを持って写真を撮りに行きます。
休日はだいたい首にぶら下げているので、気になったものはすぐ撮れるようにしています。」
訪れたのは、横浜にある港。
大田さん
「写真の魅力はきれいな場所に行くというのもそうなんですけど、
時間帯とか光と影の組み合わせによって全然違う見え方がするので、すごく楽しんで写真を撮っています。」
写真を撮り始めてラテアートへのアプローチが変わったと彼は言います。
大田さん
「写真もラテアートも一緒で、僕がきれいって思うだけだとそれはただの自己満足になるので、
僕が見た視点だけじゃなくてお客さまから見た視点とか客観的に見て美しいラテアート、
それでいて斬新なラテアートができるようになるといいなと思って。」
大田さんの特別な一時間。
それは美しい風景に出会い、新たなアングルを探るひととき。