



日常に溢れる出来事などをイラストと文章で表現。
遊び心に満ちた作風で、SNSを中心に注目を集めている。
作品集を出版したり、個展を開くなど、幅広く活躍する、彼の1Hセンスとは…?
パントビスコさん
「時間ができた時はアンティークショップに行っています。
昔からアンティークやインテリアだったり、部屋をつくったりすることが好きだったので、
よくアンティークショップに行っています。」
訪れたのは、ヨーロッパのアンティークが並ぶお店。
パントビスコさん
「クリエイターの一人として自分とカラーの同じような作品でしたり
クリエーティブ性を持ったものに触れすぎると引っ張られることがあるんですよね。
自分と全く違うものに触れることで新しい発見があったりとか美術館を見ているような感じですね。」
アンティークが持つ独特の世界観が、クリエイティビティーを刺激すると彼は言います。
パントビスコさん
「非日常感がやっぱり大切だと思っています。自分の作品って結構日常にあふれている。
誰しもが気付くようなことだったり、あるあると思うことを題材にすることが多いので
全く違う環境に身を置くことで一回整理するというイメージです。」
パントビスコさんの特別な一時間。それは、非日常の中で心を整えるひととき。