



江戸時代から続く盆栽園で伝統的な和の美しさを学ぶ。
文化庁の文化交流使として、世界11カ国を巡り、ミラノ万博でパフォーマンスを披露。
音楽とのコラボレーションなど、新たな魅力を伝える、彼の1Hセンスとは…?
平尾さん
「僕は時間があったら、フットサルをしに行きます。
やっぱりこう…綺麗なパスワークが通って、阿吽の呼吸でゴールまで辿り着けた時っていうのは気持ちがいいですよね。」
訪れたのは、フットサルコート。
平尾さん
「盆栽のことはひとまず置いといて、何も考えず仲間と一緒にボールを追いかけ回れるっていうのがフットサルの魅力ですね。」
フットサルを楽しみ、没頭する。
年齢も仕事も様々な仲間たちとの出会いは大きな刺激になると彼は言います。
平尾さん
「盆栽師としてすることは、その木のキャラクターを引き出すということで、
これだけの大人数が集まると、同じキャラクターっていうのは1人もいませんので。
でもそれは、盆栽も同じように、一本として同じ物はありませんので、
いろんな方に会えば会うほど、表現の引き出しが出来ます。
フットサル、ていうところでいろんなアイデアをもらってますね。」
平尾さんの特別な一時間。
それは仲間とフットサルを楽しみ、新たな創作につなぐひととき。