



自らで劇団を主宰し舞台を公演。
ドラマや映画などにも出演している。
親しみやすいキャラクターでバラエティーでも活躍する、彼の1Hセンスとは…?
渡辺さん
「時間ができたら、カフェに本を読みに行きます。
ミステリーとか、「戯曲」っていって舞台の台本みたいなの読んだりとかいろんなジャンルは読むかなと思いますね。
熱中して2、3時間読んじゃったりしますね。」
訪れたのは、海が一望できるカフェ。
渡辺さん
「本っていろんな所でちょっとずつ読む事もできるんですけど、僕の中で読む時はガッツり入りたいなっていうのがあって。
カフェで時間とか場所とかを作って読むっていうスタイルが好きなのかなと思いますね。その世界に熱中するっていう。」
読書に没頭し、本の世界に入り込む事で、新たな発想が芽生えると彼は言います。
渡辺さん
「想像力ってすごい大事なお仕事だなって思っていて。
本を読む事によって異世界を旅する感じで、自分の世界じゃないものに触れるっていうのが
すごく自分の中で発想が養えたりとか、本の世界だったりいろんな事を想像したりしながら読んだりするんで、
僕は大事な事じゃないかなと思ったりしています。」
渡辺さんの特別な一時間。
それは読書を楽しみ、イマジネーションの翼を広げるひととき。