



奇抜なコンセプトの動画作品が世界各国で話題を呼ぶ。
ニューヨークのMOMAなどで展示されるなど幅広く活躍する、彼女の1Hセンスとは…?
スプツニ子!さん
「時間ができたら、最近だと水族館に行くのにはまってますね。
海の生き物は多様性があるというか、いろんな形をしている生き物がいっぱいいるので…クラゲとか。
それをただ見る。見て感動する美術館みたいな感じですね、海の。」
訪れたのは、水族館。
スプツニ子!さん
「クラゲ最高じゃないですか。すごい繊細だし、細かく見ると構造が綺麗なんですよね。クラゲフェチ。」
水中の生き物たちを観察すると、新たな発想の刺激になると彼女は言います。
スプツニ子!さん
「アーティストって作品をいつも作ろうとして、美しいもの、面白いものって考えている時に、
生き物って人の手で作れないような美しいものなんですけど、『バイオアート』って言って、
新しい自然だったり新しい生き物を考えるような作品を作っているので、だからすごい刺激になるというか、
インスピレーションになります。」
スプツニ子!さんの特別な一時間。
それは海の生き物の美しさに出逢い、創造につなぐひととき。