



中学生の時にモデルデビュー。
ワイルドな存在感でファッション誌やショーなどで活躍。
アウトドアをこよなく愛する彼の1Hセンスとは…?
大里さん
「海ですね。すぐサーフィンに行っちゃいますね。時間があったら。
本当に30分でも時間が空いたら、そのまますぐ行けるように、
ウェットスーツ、タオル、サーフボードっていうのは必ず車の中に積んでるんで。」
訪れたのは鵠沼のビーチ。
10代から始めたサーフィンは、彼のライフスタイルに欠かせないと言います。
大里さん
「毎回毎回波が違うんで、その違う波に対して
自分がどういう風にアプローチ出来るかっていうのも勿論あるんですけど、
本当に純粋にこの波と自分のマッチを楽しむというか
それが一つの魅力かもしれないですね。」
海に抱かれて波と対話する。
その時間こそが大切だと大里さんは言います。
大里さん
「サーフィンやってる時の自分が一番いい顔していると思うので、
マインド的にも凄い良い風になるというか、晴れやかというか。
それが自然とこう自分の内面から出る良さに変わって行く。それがモデルの仕事に何か良い影響を与えてくれるというか。」
大里さんの特別な一時間。
それはサーフィンを楽しみ、心を磨くひととき。