



アメリカの三大ネットワークABCで、
日本人として初めて、ゴールデンタイムの司会を勤めた番組が
テレビ界のカンヌといわれる賞を受賞。
世界へ発信する更なるエンターテイメントを
目指す、彼の1Hセンスとは…?
神田さん
「少し時間ができると代々木公園へ行って殺陣の練習をします。
殺陣というのは日本文化の象徴だと思っているので、ロサンゼルスで殺陣を教えているんです、アメリカ人に。」
ここがいつもの稽古場。
神田さん
「もう20年くらいやっていますね。
大変ですよ木刀振っているわけですしね。
楽しくないとやれない。」
アメリカに住み、日本文化の魅力を再認識。
殺陣は、立ち居振る舞いや、日本の精神が学べると言います。
神田さん
「日本の素晴らしい文化を世界にひろげていきたいという大きな目標がありますので、
これをやることで、自分の原点に返れるっていうか、自分自身に戻れる。」
神田さんの特別な一時間。
それは、殺陣を通じて、自分の原点に戻るひととき。