



ストリートダンスをはじめ、あらゆる踊りをバックボーンに人々を魅了。
TRFをはじめ、多くのアーティストの振付けやコンサートのプロデュースも手がける彼の1Hセンスとは…?
SAMさん
「時間があったら、サファリパーク行きます。
いろんな動物が見れるところがすごく魅力なんですけど、僕はですね、サイが大好きで。
初めて生で見たときに、ほんとに大きくてゴツゴツしててびっくりしたので、そこからサイにハマってます。」
訪れたのは、富士の麓にあるサファリパーク。
SAMさん
「彼らは本能の赴くままに行動してるんだなっていうことを考えながら見てると、悩みも吹っ飛んだりとか、
自分を空に出来るかなっていうところがすごいありますね。」
動物がもつ圧倒的な魅力。
そこには、表現したいと願う欲求に通じるものがあると彼は言います。
SAMさん
「振り付けをどうしても頭で構成してったりするんですけど、『感じたままに踊ろう』だったりとか、そういうことを思い出させてくれる。
もうイメージがすっと入ってくるっていうか、その音楽に対してこう動きたいっていうのが、
もうそれこそ動物じゃないですけど本能的に出てくる感じですね。」
SAMさんの特別な一時間。
それは動物と向き合い、本能を刺激するひととき。