



昨年のワールドツアーで優勝を飾り日本人としては最高位の世界ランキング4位に上り詰めた。
キレのあるターンなどを武器に世界の海で活躍する彼女の1Hセンスとは…?
畠山さん
「少し時間が出来たらタヒチアンダンスに行きます。
タヒチアンダンスは去年から始めているんですけど、激しかったり、
フラダンスみたいなゆっくりしたところもあるんですけど、すごく楽しいです。」
訪れたのは、自然の中に佇むスタジオ。
畠山さん
「タヒチアンダンスは自分の気持ちも凄く現れてくるので、踊り一つ一つに意味を込めて、
歌の意味に合わせて自分の中で表現していったりとか、そういうのも凄く楽しくて。」
踊り手の感情を乗せるダンスは、ボディボードの演技にも通じると畠山さんは言います。
畠山さん
「ボディボードも、一つの波でも乗る人によってどう描いていくかとか全然違うので、
波の上でどう演技してどう表現していくかというところなので、すごく表現力の幅が広がっていくかなとか、私は感じます。」
畠山さんの特別な一時間。
それはダンスを通し、表現力を磨くひととき。