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#164 パフォーミングアーティスト 蛯名健一 今回訪れたのは、「トリックアートの美術館」 2013年12月29日
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身体の動きや視覚効果を使って驚きを与える世界的パフォーマー。
アメリカの人気オーディション番組で優勝し、賞金100万ドルを獲得。

話題を呼んでいる。

世界を飛び回り、エンターテインメントで人々を魅了する、彼の1Hセンスとは…?

蛯名さん
「時間ができたら、なんかトリックアートの美術館とか行ったりしますね。
元々アメリカを拠点にしてたので、現地でたまに行ってましたね。」

訪れたのは、「トリックアート」の美術館。
平面なのに立体的に見える「だまし絵」や、仕掛けが溢れています。

蛯名さん
「まず僕自身、単純にサプライズ的な要素のあるものが好きなんですね。
同時に、トリックアートって、その作品に生かせるアイデアが結構いろんなところに眠ってたりするんですね。」

サプライズの知恵が詰まったトリックアートに触れて、心に抱くのは表現者としての想い。

蛯名さん
「いろんな要素を組み合わせる事によって、幅広く楽しんでもらいたいと。
例えば、ダンスだけやってたら引っかからない、でも、そのトリック的なところで引っかかるというか、
興味を持ってもらったりとか、なので、そういったものはどんどん取り入れていきたいですよね。」

蛯名さんの特別な一時間。
それは、トリックアートから表現のヒントを見つけるひととき。

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