



アメリカの由緒ある教会でのパフォーマンスが注目を集め、
帰国後にメジャーデビュー。
ソウルフルな歌声が多くの人々の心を捉える、
彼女の1Hセンスとは…?
福原さん
「時間ができると、パッと思いついて、
安曇野までドライブしながら出かけたりします。
大好きなカフェをまわったりとかですね、
ワクワクしますいつも。」
訪れたのは、北アルプスの麓、安曇野。
福原さん
「歌詞書く時もそうですけど、曲を作るときも
やっぱり自分のクリエイティブで表に出すってことが多いので、
やっぱ自分に入ってくるモノっていうのも
たくさん自分から取りにいかきゃいけないな
っていう感覚があるんですね。」
歌を紡ぐために、感性を満たす。
安曇野の自然は、
そんな力に溢れていると彼女は言います。
福原さん
「料理人の人が考えることと多分一緒だと思うんですけど、
こういう景色をソースに出来ないかなとか、
なんかこういう感情をコーラスに使いたいなとか、
こういう匂いがハーモニーにならないかなとか、
そういう感覚で音楽に変換していくっていう、
私の中ではライフワークだと思います。」
福原さんの特別な一時間。
それは、自然に身を置き、
新たな音につなぐひととき。