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#123 俳優 金子昇 「ビリヤードクラブ」 2013年3月10日
story123
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甘いマスクと鍛え抜かれた肉体を活かし、
ドラマや舞台などで活躍。

戦隊ヒーローからシリアスな役まで
幅広く演じる彼の1Hセンスとは…?

金子さん
「ほんのちょっとした時間ができると、ビリヤードをやりに行きます。
一人でも楽しみますし、仲間通しでも楽しめますしいいですね。」

訪れたのは、行きつけのビリヤードクラブ。

金子さん
「ビリヤードって自分との戦いみたいなのがそこにあって
結構頭を使うスポーツというか、
集中力も高まりますし、いいですね。」

仲間とゲームを始めれば真剣な眼差しに。
球の位置から試合をシミュレーションして、
待っている間も神経を研ぎ澄ましている、と言います。

金子さん
「ビリヤードでも自分が突いていない時に人が突いているのを見ているのは、
僕が出てないシーンの共演者がやっている芝居を見てるのと一緒で。
ドラマの場合だと自分の出るシーンを呼ばれるまでに、
1時間とか2時間のタイムラグがあって、
けど呼ばれた時に、そこにピークを持っていかないといけないので、
待機している時の集中力の持続が大事です。」

金子さんの特別な一時間。
それはビリヤードで集中力を磨くひととき。

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