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#118 歌手 平原綾香 「ダンススタジオ」 2013年2月3日
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美しき歌声で聴くものすべてを魅了する。
自ら作詞を手がけたり、
サックスを演奏するなど、
アーティストとしての幅を広げている、
彼女の1Hセンスとは…?

平原さん
「時間があったら、タップダンスを練習しに行きたいです。
結構あの…平原綾香のイメージって、動かないイメージがあるって言われたんですけど、
実は動くの大好きで汗かくのも大好きだし…」

訪れたのは、
ダンススタジオ。

平原さん
「新しいチャレンジを出来たらいいなと思って始めたんですけど
横断歩道が渡れなかったんです最初、足が棒になっちゃって…
タップを始めてからすごい激しい歌を何曲も歌いっぱなしの時に息が切れなくなったりとか。」

タップダンスで身体を鍛えることで、
歌の表現も高まると、平原さんは言います。

平原さん
「体全体から声が出て来るっていうイメージでいつも歌っているんですけど、
足の部分まで意識がいくようになって指先とか足先にも神経があるくらい
全身を使って(歌を)表現したいので…」

平原さんの特別な一時間。
それはタップを刻み、歌に磨きをかけるひととき。

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