



ヘッドドレスと呼ばれる、
植物を使った独創的な作品を手掛ける
アーティスト。
イタリア・オランダをはじめ、
各国のメディアでも取り上げられ、
世界でも注目を集める彼の1Hセンスとは…?
TAKAYAさん
「時間があったら美術館に行きますね。結構昔から好きですね。
なんか色んな作品にであえたりとか、
毎回違う作品にであえたりするので刺激とか感性を磨くために行きますね。」
訪れたのは、モダンアートの美術館。
TAKAYAさん
「やっぱり色んな作品にであえるっていうのが魅力なんですけど、
僕の場合は美術館に自分を置きに行く。置いてみてそこで何を感じるか。
自分の感覚を確かめに行く場所ですかね。」
アートに身をゆだね、感性と向き合う。
タカヤさんは作品作りにおいて、
バランスを一番大切にしているといいます。
TAKAYAさん
「美しいものを見たりとか、バランスの良いものを見たりとか、
そういうことが感性っていうところに蓄積されていって
自分の作品にも影響してるかなと思いますね。」
タカヤさんの特別な一時間。
それは美術館に身を置き、感性を磨くひととき。