



北京オリンピックで潮田玲子とペアを組み、
女子ダブルスで5位入賞。
「オグシオ」の愛称で人気を集めた。
引退後は、バドミントンの魅力を伝えるため、
インストラクターとして活躍する、
彼女の1Hセンスとは…?
小椋さん
「今日はヒップホップのダンスに挑戦したいと思います。
現役の時にケガをしないように、ほとんど他のスポーツをやったことがなくて、
今は現役を辞めて、いろんなことに挑戦したいなと思ってるんです。」
訪れたのは、ダンススタジオ。
小椋さん
「現役の時に比べて、筋力的にも体力的にも今はすごい落ちてるんで、
ちゃんとこう、戻したいっていうのもあって、で、
自分が楽しみながら汗をかけるっていうのも、すごく魅力のひとつで。」
今だからこそできるチャレンジは、
新たな道を歩む小椋さんに力を与えるといいます。
小椋さん
「すごい気持ちいい。ほんとヒップホップ体験して
新しい自分のことも発見することができましたし、
気持ちの中でもリセットできた部分があったので
また明日から頑張れそうです。」
小椋さんの特別な一時間。
それは、新たなことに挑み、
明日への活力を得るひととき。