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#109 バドミントン元日本代表 小椋久美子 「ダンススタジオ」 2012年11月25日
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北京オリンピックで潮田玲子とペアを組み、
女子ダブルスで5位入賞。
「オグシオ」の愛称で人気を集めた。

引退後は、バドミントンの魅力を伝えるため、
インストラクターとして活躍する、
彼女の1Hセンスとは…?

小椋さん
「今日はヒップホップのダンスに挑戦したいと思います。
現役の時にケガをしないように、ほとんど他のスポーツをやったことがなくて、
今は現役を辞めて、いろんなことに挑戦したいなと思ってるんです。」

訪れたのは、ダンススタジオ。

小椋さん
「現役の時に比べて、筋力的にも体力的にも今はすごい落ちてるんで、
ちゃんとこう、戻したいっていうのもあって、で、
自分が楽しみながら汗をかけるっていうのも、すごく魅力のひとつで。」

今だからこそできるチャレンジは、
新たな道を歩む小椋さんに力を与えるといいます。

小椋さん
「すごい気持ちいい。ほんとヒップホップ体験して
新しい自分のことも発見することができましたし、
気持ちの中でもリセットできた部分があったので
また明日から頑張れそうです。」

小椋さんの特別な一時間。
それは、新たなことに挑み、
明日への活力を得るひととき。

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