



二本の縄を巧みに操りパフォーマンスを繰り広げるダブルダッチ。
そのトップチームのパフォーマー・MONとして活躍。
2大会連続で世界優勝を果たし、
日本人で初めてダブルダッチギネス記録保持者にも
認定された彼の1Hセンスとは…?
前盛さん
「時間があったら、チームの仲間を連れてキャッチボールをしに行きます。
グローブとかを持っているので、ちょっと出かけるついでに
キャッチボールしたりして帰ってきたりしますね。」
今日は、海辺で友達とキャッチボール。
前盛さん
「ダブルダッチはチームワークが一番大切なスポーツで、
キャッチボールもコミュニケーションの基本というか
受けて投げてっていう基本のものが入っているので。」
他愛もない会話を交わしながら
仲間とキャッチボールをすることで、
前盛さんは子供の心を取り戻すと言います。
前盛さん
「野球を小学校から高校まで結構厳しく毎日やっていて
原点のキャッチボールをすると色々考え事も出来ますし
やっている人とコミュニケーションにもなるので
なんか気持ちが整って今も頑張れるって気持ちに戻れるので。」
前盛さんの特別な一時間。
それは友達との対話の中で心を整えるひととき。