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#100 ダブルダッチパフォーマー 前盛孝仁  「キャッチボール」 2012年9月23日
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二本の縄を巧みに操りパフォーマンスを繰り広げるダブルダッチ。
そのトップチームのパフォーマー・MONとして活躍。

2大会連続で世界優勝を果たし、
日本人で初めてダブルダッチギネス記録保持者にも
認定された彼の1Hセンスとは…?

前盛さん
「時間があったら、チームの仲間を連れてキャッチボールをしに行きます。
グローブとかを持っているので、ちょっと出かけるついでに
キャッチボールしたりして帰ってきたりしますね。」

今日は、海辺で友達とキャッチボール。

前盛さん
「ダブルダッチはチームワークが一番大切なスポーツで、
キャッチボールもコミュニケーションの基本というか
受けて投げてっていう基本のものが入っているので。」

他愛もない会話を交わしながら
仲間とキャッチボールをすることで、
前盛さんは子供の心を取り戻すと言います。

前盛さん
「野球を小学校から高校まで結構厳しく毎日やっていて
原点のキャッチボールをすると色々考え事も出来ますし
やっている人とコミュニケーションにもなるので
なんか気持ちが整って今も頑張れるって気持ちに戻れるので。」

前盛さんの特別な一時間。
それは友達との対話の中で心を整えるひととき。

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