



昭和の時代から普及した“花柄の毛布”を使い、作品を次々と発表。
オブジェからファッションまで、ユニークな“毛布アート”で、
世界の注目を集める、彼の1Hセンスとは?
江頭さん
「今日はリサイクルショップに発掘しに行きたいと思います。
とにかく規模が大きくてカオスな素晴らしい場所なので
何か目的を持って行くというよりも、
探すことの楽しみみたいなとこが得られる場所だと思うんで。」
訪れたのは、古道具に出逢えるリサイクルショップ。
江頭さん
「リサイクルショップはやっぱり探すって行為が一番好きで。
あの大黒様と恵比寿様、ケミカルな色で良いなと思いますね。
これ何か巻き貝のオブジェですね。見たらカニがいっぱいいました。」
江頭さん
「一番僕がリサイクルショップでいいなと思うのは、
人が使った後を感じるというのが好きで、
誰か知らない誰かの歴史があったりとか、
愛されていた物の経緯とか、見えてくるんじゃないかなと思って。」
江頭さんの特別な一時間。
それは、時を重ねた道具に触れ、物語に思いを馳せるひととき。