ジュノン・スーパーボーイ・コンテストをきっかけに俳優デビュー。
特撮ヒーロードラマの主演で注目を集める。
端正なルックスと多彩な演技で存在感を発揮する、彼の1Hセンスとは？

渡部さん
「僕は時間ができると、アクアリウムショップに行きます。
月に2～3回は行きますね。
もうワクワクしてますね。
毎回初心にかえるような気持ちで、新しい出会いあるかなって探しに行きますね。
新しい生態との出会い植物との出会い…」

訪れたのは、都内最大級のアクアリウムショップ。

渡部さん
「面白いの何があるかな。
このパールグラスっていうのは、非常に広がっていく水草なので
一面緑の絨毯になったりして。
これはロタラといってオレンジに発色する。」

渡部さん
「僕が地元が秋田出身なので、常に身近に自然が溢れていた。
生き物もそうですし、植物、風、
色んなことを感じながら生きてきたので。
本当に生態サイクルを作るのって意外に難しくて。
家に居たら本当に1～2時間ぼーっとしてる時ありますね、何も考えず。
自分の感情が自然にかえっていくという。」

渡部さんの特別な一時間。
それは、水槽に心の原風景を映し、演技を潤すひととき。