今年フランスで開かれた、パティシエ界最高峰と称される大会に、日本代表として出場。
世界一に輝く。
繊細な技と芸術性で、世界を魅了する彼女の1Hセンスとは？

髙橋さん
「時間ができたら、私は粘土細工を習いに行きます。
お世話になってる造形教室の先生がいるんですけど、
その先生のところに習いに行ってます。」

訪れたのは、動物のマスクなどリアルなカタチづくりが学べるアトリエ。

髙橋さん
「作りたいのはかっこいいオオカミ。
お菓子をずっと作り続けてるんですけど、それ以外のことを習いたくて。
色んなケーキを見るだけじゃなくて、
それ以外からも、形とかデザインとか学びたいなっていう所があるので。」

髙橋さん
「動物好きっていうのもあるんですけど、かっこいいなって思う部分が多くて、
耳だったりとか尻尾だったりとか。
ケーキのデザインにコンクールだったら活かせるなと思って、
パーツパーツで見ちゃうところありますね。柄がかっこいいなとか。」

髙橋さんの特別な一時間。
それは、動物のカタチにときめき、スイーツに息吹を吹き込むひととき。