



ディアボロと呼ばれるコマを操り、
パフォーマンスを競うジャグリングの世界大会でチャンピオンに輝く。
アクロバティックな技と、華麗な表現で、観客を魅了する、彼の1Hセンスとは…?
亀井さん
「僕は時間ができたら洋服店にいきます。
偶然出会ったお店なんですけど、
日本ではなかなか手に入らないような
海外製の珍しいデザインのTシャツを購入したりします。」
訪れたのは、珍しいアイテムに出逢えるセレクトショップ。
亀井さん
「昔は結構地味な服でいいやと思っていたことがあったんですけれども、
かっこいい服もあるっていうのを知ってからは
派手なカラーの服を着て、
目立つような自分でいてもいいのかなっていう思いは増えてきました。」
自由にファッションを楽しむことは、
思い描くパフォーマンスにつながると亀井さんは言います。
亀井さん
「自分がジャグリングの選手として一番重視していることは、
とにかく個性を出すことを意識していまして、
それは技による個性であったり、
キャラクターによる個性もどれもあるんですけれども、
服装による個性も出すことができますので、
服を手に取ってみて
この服を着てどんな演技を自分だったらするかなっていうのを、想像したりはしますね。」
亀井さんの特別な一時間。
それは個性豊かな服に出逢い、新たな表現につなぐひととき。