
フジテレビでは、今年の1月クールに月9枠にて放送し、好評を得た清野菜名主演『119エマージェンシーコール』のスペシャルドラマを新春に放送する。
連続ドラマから約1年、早くも『119エマージェンシーコール2026 YOKOHAMA BLACKOUT』として、司令課3係のメンバーがパワーアップして帰ってくる!そしてこの度、主演の清野と、佐藤浩市が本作の舞台でもある横浜市の山中竹春市長を表敬訪問した。
主人公の粕原雪(かすはら・ゆき)を演じる清野菜名と、司令課3係の主任・堂島信一(どうじま・しんいち)を演じる佐藤浩市が、先日、神奈川県・横浜市にある横浜市役所を訪問し、山中竹春市長へ横浜市消防局の撮影協力に関して、感謝の気持ちを伝えた。
本作は、限りなくリアリティーを追求するため、横浜市消防局全面協力の下、大型のマルチディスプレイとシステム監視制御装置、LIVE映像通信システムを備えた最新の消防司令センターをセットで完全再現。キャストが身につけている活動服も実際に横浜市消防局で使用されているものを着用させていただくなど、全面的にバックアップしていただいている。
緊張の面持ちで山中市長の元を訪れた清野と佐藤だったが、対面するなり山中市長が「ようこそいらしてくださいました」と笑顔で迎えてくださり、場は瞬く間に和やかな雰囲気に。撮影に関してはもちろん、世間話にも花が咲き、終始穏やかに記念撮影にも臨んだ。
個性的な指令管制員たちが、困難な状況にチームとして立ち向かう中で、それぞれに抱える葛藤や問題をも乗り越えて成長していく群像劇。日常の現場で繰り広げられるさまざまな人間模様と、一瞬一瞬の緊張感の中で命を救うことにひたむきに働き続ける指令管制員たちの姿を「ありのままに」お届けするヒーロードラマ『119エマージェンシーコール』。2026年新春放送のスペシャルドラマをお見逃しなく!この声でつなぐ、その命を救える命にするために――。