『119エマージェンシーコール』第1話に、榎木淳弥さんが声で出演を果たします。
榎木さんは、『呪術廻戦』の虎杖悠仁役をはじめ、『機動戦士ガンダムNT』のヨナ・バシュタ役など、数多くの人気キャラクターを演じています。そんな榎木さんが『119エマージェンシーコール』第1話に通報者の役にて声で出演することになりました。緊迫感あふれる通報シーンも見どころとなる本作で、果たしてどのようなシーンで登場するのでしょうか。また、今後も声のスペシャリストたちが続々と出演予定!続報を楽しみにお待ちください。
「基本的に声から得られる情報だけで、通報されている方の背景や状況を把握することが必要とされる指令管制員の仕事を、正確に表現し、かつエンターテインメントとしても楽しめる作品にするためにはどうすればいいか。顔の見えない通報者の声を“声のスペシャリスト”である声優さんにお願いすることは、このドラマを企画した最初の段階から決めていたことの一つでした。 いくつもの119番通報が立て続けに入ってくる状況をシーンとして描く以上、どうしても一つ一つの通報にかけられる時間には制限があるのですが、榎木さんをはじめ声優の皆さん、慌てているお芝居はもちろんのこと、見事にその役の人となりを声のみで表現してくださいました。 本当にぜいたくなお願いを聞き入れてご出演してくださった皆さんに、心から感謝しています! このあとも“え!こんなところにあの声優さんが!?”という驚きと、その驚きが気にならないほどの声の表現力に、文字通り“耳をすませて”楽しんでいただけたらと思います」