見上愛さん、一ノ瀬颯さん、
前原滉さんの出演が決定!
見上さんは本作で月9初出演!
一ノ瀬さんは約3年半ぶりに月9へ登場!
前原さんは初の月9レギュラー出演!
『119エマージェンシーコール』に、見上愛さん、一ノ瀬颯さん、前原滉さんの出演が決定しました。
見上愛さんが冷静沈着な指令管制員に!本作で月9初出演を果たす!
見上さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員・新島紗良(にいじま・さら)。指令管制員としての能力が高く、電話越しでは常に冷静沈着な態度を崩しません。ただ、オフの社交性は皆無のため、仕事以外の時間に必要以上に他人と関わろうとはしません。今作の主人公・粕原雪(かすはらゆき/清野菜名)より年齢は若いがキャリアは先輩。
見上さんは、映画『レジェンド&バタフライ』(2023年/東映)や『春になったら』(2024年1月クール/カンテレ・フジテレビ系)、大河ドラマ『光る君へ』(2024年1月~/NHK総合ほか)などのヒット作に次々と出演。『光る君へ』では、見上演じる“中宮・彰子”が話題を呼び、SNSでは「彰子さま」がトレンド入りを果たすことに。また、現在放送中の『マイダイアリー』(2024年10月クール/テレビ朝日系)では、主人公の友人・長谷川愛莉を熱演しています。そんな見上さんは本作で月9初出演を果たします。
一ノ瀬颯さんが救急救命士の資格を持つ指令管制員を演じる!約3年半ぶりに月9登場!
一ノ瀬さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員・与呉心之介(よご・しんのすけ)。救急救命士の資格を持っているため、通話越しに心臓マッサージを指示するなど、救命措置を行うのが得意。普段は物腰が柔らかいのですが、頭に血が上りやすく、通報者から文句を言われたり罵倒されたりするとつい強く言い返してしまって、問題になることも…。
一ノ瀬さんは、『騎士竜戦隊リュウソウジャー』(2019年/テレビ朝日系)にて俳優デビューした後、『Believe―君にかける橋―』(2024年4月クール/テレビ朝日系)、『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』(2024年10月クール/日本テレビ系)などの人気作に多数登場する他、11月1日(金)に公開された映画『十一人の賊軍』では二枚目役を熱演しています。『王様のブランチ』(TBS系)にレギュラー出演するなど多方面で活躍。一ノ瀬は『ナイト・ドクター』(2021年6~9月/フジテレビ系)以来、約3年半ぶりに月9に登場。
前原滉さんはしゃべりが得意な指令管制員に!初の月9ドラマレギュラー出演!
前原さんが演じるのは、横浜市消防局・司令課3係の指令管制員・箕輪健介(みのわ・けんすけ)。学生時代の夢は落語家でしたが、しゃべりの練習に始めたコールセンターのバイトで適性を認められ、周りの薦めもあって指令管制員に。体力に自信がなく、現場勤務も経験したのですが、自分には指令管制員の仕事が天職だと思っています。
前原さんは、大河ドラマ『おんな城主
直虎』(2017年/NHK総合ほか)や『ユニコーンに乗って』(2022年7月クール/TBS系)、連続テレビ小説『らんまん』(2023年/NHK総合ほか)、『沈黙の艦隊 シーズン1
~東京湾大海戦~』(2024年/AmazonPrime)、『スカイキャッスル』(2024年7月クール/テレビ朝日系)など数々の作品でその存在感を発揮。多数の作品に出演する前原さんですが、月9ドラマにレギュラー出演するのは意外にも本作が初。
見上愛さんコメント
- 本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
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「今まで生活している中でこの職業について意識したことがあまりなくて、そこに焦点を当てるドラマはすごく面白そうだなと思いました」
- ご自身が演じられる役の印象は?
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「すごく真面目で、仕事熱心な女性だなと思いました。仕事に真っすぐ取り組んでいるのですが、不器用なところもあって。あまり人間関係が得意ではないキャラクターなので、そこがどう変わっていくのかを楽しみながら演じていけたらと思っています」
- 本作に懸ける意気込みをお聞かせください。
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「今までこの職業にお世話になったことがある方や、これからお世話になる可能性がある方にも、あまり知られていないこの職業の大変さや、担っている役割をしっかりとお伝えできればいいなと思います。それぞれのキャラクターがいろいろな思いを抱えながらこの職場で働いているので、一人一人の成長や変化が楽しみだなと思っています」
- 最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
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「私は初めて月9ドラマに出演させていただくのですが、いろいろな人間模様が皆さんの生活に関わっている仕事の中で描かれているドラマだと思うので、月曜夜9時はどうかテレビの前で楽しみにお待ちください!」
一ノ瀬颯さんコメント
- 本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
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「すごくうれしかったです!月9ドラマに出演させていただけること、そして魅力的なキャラクターを演じさせていただけることがとても光栄で、“とにかく頑張ろう!”という思いでした!指令管制員に焦点が当たるドラマは今までなかったと思うので、人と人や命を“つなぐ”職業を演じさせていただき、その結果多くの人にドラマを通して指令管制員という職業を伝えていけたらいいなと思います」
- ご自身が演じられる役の印象は?
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「かなり正義感が強いキャラクターだと思います。それだけ仕事に対する熱量や、人を救いたいという気持ちが強いのですが、それがいい面もあればときにはマイナスに働いてしまう面もあって。そういうところも含めてとても人間らしいキャラクターだと思っています」
- 本作に懸ける意気込みをお聞かせください。
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「職業を演じるということは、実際に働かれている方々から見ても説得力があるものにしたいという思いが自分の中にあるので、リアルを大事にしながらも皆さんに共感していただけるよう頑張りたいです。とても魅力的なドラマなので、その良さを皆さんにお届けできるように与呉心之介という役をしっかり演じていきたいと思います」
- 最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
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「今回の役は“声で届ける”ということがとても大事になってくると思います。今までにない作品をお届けできると思いますので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください!」
前原滉さんコメント
- 本作への出演が決まったときの思いをお聞かせください。
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「昔から見ていた月曜9時の枠に、レギュラーキャストとして自分が出演させてもらえるのは素直にうれしかったです!!」
- ご自身が演じられる役の印象は?
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「箕輪くんの第一印象は、分け隔てない人だなと思いました。立場が上の人でも下の人でも良くも悪くも変わらないと言うか。“良くも悪くも”っていう言葉が似合う気がします。そういった部分も含めて、魅力的に演じられるように頑張ります!」
- 本作に懸ける意気込みをお聞かせください。
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「一度、実際の現場を見せていただいて、“とんでもない仕事だな…!”と思いました。絶対になければならない仕事なのに、自分の様にちゃんと知らない人も居ると思うので、指令管制員のことを、ドラマを通して皆さまにお届けしたいです!」
- 最後に放送を楽しみにしている視聴者やファンの皆さんへメッセージをお願いします。
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「普段見ることのできない指令管制員の物語。そしてこのドラマならではの楽しみ方もありまして!“あれ、もしかしてこの通報者の声って、あの方!?”みたいなことがあるかもしれません。それに3係のキャストの方々がとても華やかです。月曜日から目も癒されます。物語も面白くて目も癒される月9!ぜひよろしくお願いします!」
渡辺恒也プロデューサー(フジテレビドラマ・映画制作部)
「消防の指令管制員という、今までフィクションでスポットが当てられることがあまりなかった職業を描くにあたって、“こんな人いそうだな”という現実味が必要だと思い、キャラクターを造形していきました。彼らはみな“命を救いたい”という共通の思いを持っていますが、それぞれ違ったバックグラウンドやモチベーションで司令課の仕事に臨んでいます。その三者三様の個性を、説得力を持って演じられる方にオファーさせていただきました。司令課3係のメンバーの中で、どんな人間模様が展開していくのか、仕事だけではなく、素顔の管制員たちのやりとりを楽しんでいただければと思います!」