プロジェクト発足以来、情報制作局の各番組が総力をあげ展開している、作文「ニッポン人の忘れもの」。
この作文という名のメッセージを番組の基本軸として展開していきます。
「教育白書」では、MC、ゲストも作文を執筆、生朗読やVTRで紹介しながら、その思いを伝えていきます。
乱れる食卓を徹底調査!100軒の3食の食卓を1カ月にわたり、写真撮影。
すると…味噌汁のない夕飯、出来合い惣菜を温めるだけ、鍋のままテーブルに並べる…驚くべき食卓事情が、明らかに。
さらに、運動会のお弁当に出前のピザを頼んだり、コンビニ弁当を持たせる親、乱れ放題の「食」事情、「おふくろ味」は消えてしまったのか?
子供に名前を呼び捨てにされる父親。
家出していた娘が、家に戻ると、怒る前に、「帰ってきくれてありがとう、ごめんね」と言ってしまう親。
“なかよし家族”を目指すあまり、子供を叱れない親たちが、どんどん増えている。
父親の威厳は、消えてしまったのか?
理不尽だけれど愛情に溢れている…そんな親は、もういなくなってしまったのか?
女性に告白しない若者たちが増えている。
傷つきたくない、面倒くさい…女性との距離が取れず、バーチャルな世界にのめりこんでいく若者たち。
恋文、ラブレター、メール…変りゆく「告白」の形の中で、人を想うということ、の姿が変わり始めている。
戦時中、最前線から100通を超える「ラブレター」を送り続けた男。そこに込められた「想い」のチカラ…現代の若者がそれを目の当たりにするとき、果たして「想い」は伝わるのか?
爆笑問題・田中が「人を想う」ということの意味を、若者たちと探す!
核家族、少子化、集合住宅の増加…干渉されたくないと、隣の家に住む人を知ろうとしない人々…。
昔ながらの近所づきあいは、姿を消してしまったのか? 助け合いながら、みんなが「お節介」をし合って暮らしていたあの時代は、もう戻らないのか?
都会で失われつつある「近所づきあい」を、爆笑問題・太田が発見する!?
銭湯の壁面には、どこでも大きな富士山が描かれていた…
♪富士は日本一の山…いつでも「富士山」は日本の象徴であり、誇りであった。
その富士山をこよなく愛し、「自分はただ、それを追いかけていくだけ」と富士山の写真を撮り続けた、カメラマン、小林健一さん。
彼は、1996年5月、その富士山に撮影のために登頂し、下山途中に滑落、遭難して、33年の短い生涯を閉じた。
彼が遺した写真集「あたまを雲の上に出し」は、今の私たちに何を伝えてくれるのか?
その思いを感じるため、勝俣州和が富士山頂に挑む!
1952年に始まった八ツ場ダム開発計画。
「ふるさと」を思う住民たちは、断固とした反対運動を続けたが、1987年、ついに再建計画に同意し、ダム建設が始まった。しかし、工期延長が繰り返され、完成を見ないままの今年、民主党政権は、工事の中止を宣言した。
翻弄され続ける住民たちの思いを検証し、実録ドラマを交えて「ふるさと」とは、何かを問う!
居酒屋の看板が連なる東京・新橋のガード下に、94歳のおばあちゃん加藤寿賀さんが営む理容店「バーバーホマレ」はある。
店は“完全予約制”…と言っても、寿司職人から若いOLまで、客はみんな常連ばかり。
「若い女性が外でビール飲んでいるようじゃ、世も末よ」
関東大震災や、2.26事件当日の風景をしっかりと記憶する寿賀さんは、若い世代には見られない佇まいや貞操観念を持ち続けながら、今なお“現役”としてハサミをにぎっている。
寿賀さんがガード下から見続けてきたニッポンの50年、“勤勉”とは、“身の丈”とは…
ビートたけし自ら、寿賀さんを訪問、その生きざまに迫る!