うそうそ 制作陣から
喜多プロデューサー メッセージ

昨年に引き続きこのHPにもポチッと寄って下さった皆様のお陰もあって、1年ぶりに“しゃばけ”させていただきました!
視聴率20%超えていた広島地区の皆さん! キャスト・スタッフ一同本当に感激しました。
また、第1弾の放送後は数万件のご感想&続編のリクエストなどをいただきまして、皆々様心より御礼申し上げます。
製作に約10カ月もかかるのですぐにはお目にかかれなくて…。
時代考証などで図書館通い・構成・台本作成4カ月、キャスティングはクランクイン直前まで続き…。スタッフ撮影準備2カ月、撮影1カ月、本編集・VFX制作・音楽制作3カ月、予告編集・宣伝活動2カ月…全てクロスしていますが。
これがギュッと3カ月くらいで出来たら苦労はないのですが。でも、それでは物足りないかも…。
時代劇で市井のお話となると薄暗い映像の作品が多いものです。でも、このドラマ「しゃばけシリーズ」では、本当は華やかでにぎやかだった江戸文化の映像化にこだわりました。ただ、妖怪やVFXを多用しているからといって時代劇のルールを無視して何をやってもイイとは思いません。普段時代劇を観ない方達の為にも時代考証の許される範囲内で江戸時代を遊ぶ、そう考えながら制作しています。

第2弾の鍵を握るのは“江戸変化咲き朝顔”これは奈良、若しくは平安時代に遣唐使が種を持ち帰ってきたと言われていますが、私たちが見慣れている現代の朝顔とは全く異なります。寝込んでいた若だんなのお見舞に、おばあさまが山神様に頼んで届けてくれた幻の朝顔の種を若だんなは見事に咲かせます。
【青林風握竜葉黄風鈴髭交数切獅子牡丹】これがドラマで登場する朝顔の名です。さあ、なんて読むかはドラマを観てのお楽しみ! この平成の現代にもこの時代以前から遺伝子を持つ種があるそうですよ。研究すると楽しいです。
育ててみては如何でしょう?

第2弾のみどころ、楽しいみどころ

病弱なのに、おばあさまからのお誘いを受けて、初めて親と離れ江戸を出て、初めて船に乗ります。また無茶しています若だんな! それを“しゃばけてる”と言います。(あくまでもドラマの中だけの台詞ですが)
庶民は歩いて行くところ、大型船も数隻持っている大店の若だんなだもの、悠々と自家用船で進行! この時代は富士山への信仰が強く、湯治やお伊勢参りも流行っていたそうです。
この船には第1弾でも登場した火前河童や山獅子丸、牛頭坊達も身を小さく変化させて乗り込んじゃっています。それに、第1弾で襲われて寝込んでいた大好な若だんなに七夕の短冊をお見舞に持ってきた1番小さいおちびな鳴家と、屏風のぞきの反物の切れ端を腰巻にしている市松鳴家も荷に隠れてついて行っちゃいました。この子達がまたまた若だんなを救う為に大活躍します。ところが何と! 旅の途中で仁吉と佐助が姿を消し、妖がちゃっかり湯に浸かっている間に若だんなと兄さんは何者かに連れ去られてしまいます!
それも本物の天狗に襲われて。やっぱり第2弾も平穏無事に長崎屋へ直帰出来るわけはない。
若だんなも松之助兄さんも命知らずで “うそうそ” し過ぎで、 “しゃばけ” 過ぎです!

第2弾は、深刻な話が続いた第1弾と違って、手越若だんなの笑顔が満載!  それに波瀾万丈なだけにシーンごとに違う表情が観られます。くるくる変わる表情の楽しいこと!いつの間にあんな可愛い技を習得したのか。
そして“純”な若だんながプロポーズされてしまいます! どうする若だんな!?

長崎屋は第1弾と同じ嬉しく懐かしい面々が!

鈴彦姫が旅役者の男姿に変化! 女形とはまた違った早乙女太一くんが観られます。

新しい妖仲間も登場。猛暑に体感温度45℃(?)の全身毛皮風の古谷一行山神様。
(おっと! テーマソングはDragon Ash。ご子息と共演ですね)
歌舞伎界からは、立ち回りもさすがお見事の天狗の扇雀頭領。他ゲストも多才な方々が!

さあ、いよいよ今週土曜日に放送です!
現代の世の中でも理解しがたい事件が毎日飛び込んで来ます。
そんな悩み多き方達への励みにもなるよう、メッセージを全て若だんなに託しました。
今昔、時代は移り変わったとて、人の世迷言は変わりません。生きる目的を、“うそうそ”己を捜し続けています。

アナタは大丈夫ですか?
どうぞ、人生しゃばけて下さい!
多少の娑婆気は生きて行く上で必要なもの。
若だんなは山神様に約束しました。次の夏も変化朝顔を必ず咲かせることを。
若だんなも1日、1日を大切に過しています。
アナタも若だんなを妖達と一緒に応援しつつ、己を捜しながら、その花が咲くことを一緒に待ちましょう。

はじめに あらすじ 出演者から 制作陣から 登場人物 出演、制作 番組ご意見 かわら版 よろずや 長崎屋
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