8月17日 オンエア
奇跡の霊能力SP★大切な存在を亡くした日本人
 
 
photo  天国にいる大切な人に手紙を書いてみませんか? 愛媛県西条市と市民団体『千の風』手紙プロジェクトが実施したこの募集事業。 国内外から1400通以上の手紙が集まり、その中から厳選した手紙をまとめた書籍も出版されている。
 そこに掲載された一通の手紙。
『今 あなたの魂はどこにいますか。この世をさまよってはいませんか。貴方は定年後、急に落ち込んでお酒におぼれていまいました。あなたは何に絶望したのですか。』
 
 
photo  この手紙を書いたのは、長野県に住む清水一二三(しみず ひふみ)さん、68歳。 2年前に突然、夫を亡くした彼女は、以来、後悔の念に駆られている。
 一二三さんと夫・直樹さんが出会ったのは34年前。 お互いに離婚を経験し、それぞれ連れ子を抱えていたが、すぐに打ち解け結婚。 2人の間に子供も生まれた。
 直樹さんは、宅配会社に長年勤務し生活を支え、一二三さんもまた、3人の子育てに奮闘。 直樹さんの定年後は、2人で旅行に行くなど老後を楽しんでいた。
 
 
photo  だが、しばらくすると…直樹さんは、毎日大量の酒を飲むようになり、その量はどんどん増加していった。 そんな夫を見ているのも辛くなった一二三さんは、いつしか飲んでは荒れる夫と距離を置くようになってしまったという。
 その後、肝臓を悪くした直樹さんは入退院を繰り返すようになり… 2年前のある朝、目覚めることなく、そのまま帰らぬ人となった。 死因は、過度な飲酒による肝不全だった。
 一体なぜ、直樹さんは酒に溺れてしまったのか? そして死の直前、どんな思いでいたのか…その思いを確かめたい。
 
 
photo  そこで、今回、清水一二三さんにローラのリーディングを受けて貰うことになった。 アメリカ・ニューヨークのローラのオフィスと、東京・渋谷の会議室をネット回線で結び、ビデオ通話でリーディングを行う。
 ローラには「大切な人を亡くした女性」としか伝えていない。 夫の名前はもちろん、亡くなったのが夫であるということすら、ローラは知らない。 はたして、この状況でも霊と繋がることは可能なのか? 緊張の中、いよいよリーディングが始まった。
 
 
photo  ローラは一二三さんにとって大切な男性と繋がったと言う。 そして…2人の間に生まれてこなかった子供いたことをリーディングしたローラ。 それは家族すら知らない、直樹さんと一二三さん、2人だけの秘密だった。
 
 
photo  そして、いよいよローラのリーディングは核心に迫っていく。 直樹さんがお酒に溺れてしまった理由は…
「彼は敏感に人の思いを感じ取ることができたけど、時にそれで胸がいっぱいになってしまう。彼はアルコールで飲むことでそんな敏感な心を静めようとしたと言っています。」
 後日、心当たりがないか、一二三さんに聞いてみると… 直樹さんは、同居していた一二三さんの母親との関係がうまくいっていなかったという。
 
 
photo  さらに…ローラは直樹さんからのメッセージを伝えた。 「すまなかったと何度も言っています。あなたを悲しませてしまった。彼はそれを謝っています。」
一二三さんが「ありがとう ごめんなさい。もっと優しくしてあげられなくてごめんなさい。愛しています。」
と言うと…ローラはこう続けた。
「彼はあなたにその罪悪感を手放して欲しいと言っています。どれだけあなたが愛してくれていたかを彼は全部わかっています。あなたが謝ることなどない。愛だけが残っていると」
 
 
photo  リーディングを終えて一二三さんはこう話してくれた。
「お話を聞いて安心しました。救われました。これからは強く生きていきたいと思っています。」