2月13日 オンエア
見たことない!聞いたことない!★あんぐりバボーSP
 
photo  オムツを履いているこちらの赤ちゃん、ケリー君、2歳。 実はケリー君、あんぐりバボーな特技を持っているという。 その特技とは・・・何とスケートボード!! とても2歳とは思えない見事なテクニック。
 有名なスケートボードのチームに所属する両親の元に生まれたケリー君。 両親は生後6か月から、スケートボードを教え始めたという。 将来有望なスーパー赤ちゃんスケーター、ケリー君から目が離せない。
 
『超おデブ犬!華麗なる変身』
 アメリカ・オレゴン州にあんぐりバボーな犬を飼っている人がいるという。 飼い主で、元獣医のノラさん。 その犬は、2012年の8月にノラさんの元にやってきたという。 photo  あんぐりバボーな犬とは・・・一見ダックスフントとは思えないほど丸々太ったオビー君。
その体重、実に35kg!! 平均的な大人のダックスフントの体重はおよそ12kg。 オビー君は3倍の大きさがあるのだ!
 それゆえ、もはや走ることは出来ず、歩くことさえ困難。 オビー君がここまで太ってしまった原因は以前の飼い主にあった。 オビー君可愛さに必要以上に食べ物を与えてしまっていたのだ。 さらに、老夫婦だったこともあり、必要最低限の散歩もできなかった。 増え続ける体重に手に負えなくなった飼い主は、遂にオビー君を手放すことを決意。 ノラさんが引き取ったのだ。
 
photo  だが1か月後、オビー君に驚くべき異変が!! その異変とは・・・オビー君はわずか1か月で見違えるほどスリムになっていた!!
 実は、見るに見かねたノラさんがダイエットを敢行。 毎日の散歩に食事療法。 また、体に負担のかかりにくい水の中での運動など、ありとあらゆる手を尽くした。 そして、余った皮は手術で取り除き、スッキリボディに。 ダイエットの成果は何と、24kg減!! 現在11kgのオビー君、3分の1キロ以上痩せることに成功!
 今では、元気に飛び跳ねることもできる。 歩けなくなるまで太ってしまった犬の華麗なる変身。 それは、新しい飼い主の愛のサポートによるものだった。
 
『世界一重い靴を履く男』
 世界一重い靴を履いて歩くことができる男が中国にいる。 そんな情報を入手した我々は、河北省の唐山という街に向かった。
 出迎えてくれたのは、張福興さん51歳。 世界一重たい靴とは・・・大きな鉄の塊の上に鼻緒のようにつっかける部分がある・・・靴というより下駄。 photo そう、この鉄下駄のようなものが張さんの世界一重い靴。 その重さは、片足およそ200kg、両足およそ400kg!!
 片足200kgというと、業務用冷蔵庫をつけて歩くようなもの。 一見、ごく普通のおじさんにしか見えない張さん。 本当に歩くことが可能なのか?
 体を大きく回す独特な動きで、着々と歩みを進める張さん。 張さんはこの鉄下駄を履いて、毎日20分かけて15m歩いている。
 
photo  しかし張さんはなぜこんなことを始めたのか? 実は8年前、張さんは腰痛に悩まされていた。 その時、鉄下駄で腰痛が良くなるとテレビでやっていたのを見て、試してみようと思ったという。
 鉄工所を経営していた張さんは、テレビを参考にオリジナルの鉄下駄を制作。 出来上がったのが、両足合わせて70kgの鉄下駄だった。 そして、実際に試してみると、効果抜群!! 以来、鉄下駄健康法にハマった張さんは、徐々に重さを増やしていき、現在の400kgにまでなったという。
 張さんの今後の目標は、鉄下駄健康を広める活動をすることだという。 世界一重い靴を履く男はとは、ストイック過ぎる健康法を極めた普通のおじさんだった!!
 
photo 『屋根から滑り落ちるナゾの雪』
 屋根から滑り落ちる板状の雪、形は全て同じ長方形。 テキサス州で起きたこのあんぐりバボーな現象。 一体なぜ、このような現象が起きたのだろうか?
 原因は、昨年テキサス州を襲った10年に1度と言われる大寒波にあった。 一般的にアメリカでは、積雪の多い地域にある家の屋根は、雪が滑りにくいようにアスファルトシングルと呼ばれる、表面がザラザラした素材で作られている。 だが、テキサス州は年間を通じて温暖な気候。 そのため、雪対策がされておらず、屋根も滑りやすい鉄製。 しかも、溶接の関係で縦に溝が入っている。
 この屋根に雪が積もると、雪は一気に凍結、溝にそって細長い氷の板となった。 やがて、気温の上昇と共に溶け出し、落下。 それが連続することで、四角い氷の板が雪崩のように滑る現象になったのだ。
 
photo  同じテキサス州で同じような現象が観察されている。 建物が大きくなると、溝の幅も広くなる。 流れ落ちる氷の板も大きくなる。
 屋根から規則正しい形の雪が一気に滑り落ちる現象。 それは、めったに雪が降らない街だからこそ見られた、摩訶不思議な光景だった。
 
photo 『奇跡の現象!ナゾの雪だるま』
 続いてはアメリカ・アラスカ州で起こった。 真っ白の雪景色の中にある、ロールケーキのような謎の物体。 実はこれ、自然が作った雪だるま。
 「雪まくり」と呼ばれる非常に稀な現象。 一体なぜこのような現象が起こるのか? 発生には4つの条件がいると言われている。
 まず1つ目、地面に氷の層がある。
2つ目、その氷の上に湿り気のある雪が積もる。
3つ目、雪が溶け出す0度前後の気温。
4つ目、適度な強さの風が吹くこと。
これらの条件が揃った時、氷の層から湿り気のある雪がはがれ、周囲の雪を巻き込みながら雪まくりは形成されるのだ。 だが、4つの条件が重なる確率は低く、数年に1、2回しかないという。
 
photo 『凍った湖に鳴り響く不思議な音』
 ここにある映像がある。 ボールを手にした女性が凍った湖に向かって投げた! すると、「ポォン ポォン ポォン」何とも不思議な音が鳴る。 この不思議な音、一体なぜ鳴っているのか?
 その謎を探るべく、映像を撮影したカリー・スコルテンさんを訪ねた。 カリーさんによると、何の変哲もないゴルフボールを投げただけで、どうしてあのような音が鳴るかわからないという。
 我々はカリーさん案内のもと、映像が撮影されたボールドウィン湖を訪れた。 だが撮影時と違い、湖はアメリカを襲った大寒波によって雪に覆われ、映像のような音は鳴らなかった。 これ以上の調査は不可能、あの音の真相に迫ることはできなかった・・・かに思われた。
 
 だが、他にも同じような現象を撮影した映像があった。 異なる場所でも不思議な音は記録されていた。 ということは、ボールドウィン湖特有の現象ではないということになる。 ではなぜこのような音がするのか?
 雪氷学の第一人者、北見工業大学の高橋教授によると、楽器のマリンバのような現象が起きているのではないかという。 マリンバとは、木製の鍵盤の下に金属製のパイプをつけた楽器。 氷がマリンバの木の役割をしていて、氷の下の水が金属のパイプの役割をしているというのだ。 photo そもそも、音は物体が振動し、その振動が空気や水などに伝わることで人間の耳に届く。 マリンバの場合、鍵盤を叩くと振動がおき、その空気の振動がパイプに伝わり、美しい音色を奏でる。
 高橋教授によれば、あの音は物が氷に当たった時の振動が湖の水に伝わり反響して起きた音だと言う。 だが、あのような音が鳴るためには、いくつかの条件が必要だという。 まず、厚すぎず薄すぎない氷が張っていること。 雪はなく、氷だけが張っている状態だということ。 不純物が入っていないことなどの条件が必要だという。
 
 では、日本にもあの不思議な音が鳴る湖はあるのか? 高橋教授によれば、条件さえ合えば国内でもあの不思議な音が鳴る可能性があるという。 そこで我々は、国内で条件に合った湖を探すことにした。 photo 結果、この時期 群馬県と山梨県に氷が張り、かつ雪が積もっていない湖や池が多いことが分かった。
 まず最初に向かったのは、群馬県にあるとある沼。 果たして・・・氷の音しかしなかった。 氷の厚さを測ると44cm、この厚さでは鳴らないのか?
 続いて、群馬県にある湖で実験。 ここも音はしなかった。 氷の厚さは6cm、まだ厚すぎるのか? その後、山梨県の富士五湖、軽井沢を回ったものの、なかなか条件に合わないのか音は鳴らない。
 
photo  20箇所目、池には氷は張っていなかった。 だがよく見ると、橋の下に氷が張っていた。 一縷の望みをかけ、橋の下に移動。 石を投げてみると・・・あの不思議な音が鳴った!! 氷の厚さを測ってみると、1.8cm。
 そして、音が鳴るのはこの場所だけではなかった。 山梨県の公園にある池。 氷の厚さはあの音が鳴った池と同じの1.8cm。 石を投げると・・・音が鳴った!! 検証の結果、音が鳴る場所は日本にも確かに存在した。
 凍った湖に鳴り響く不思議な音。 それは、特別な条件が揃った時だけに聞くことが出来る貴重な音色だった!!