いよいよ来週18日（木）よる10時からスタートする『隣の家族は青く見える』。初回放送まで1週間あまりとなった10日、東京・日本橋の水天宮において、ドラマのヒットと撮影の安全を祈願するイベントが行われました。
参加したのは、コーポラティブハウスの購入に合わせて妊活を始める主人公・五十嵐奈々を演じる深田恭子さん、奈々の夫・大器を演じる松山ケンイチさん、そして大器の母・聡子を演じる高畑淳子さんです。新春にふさわしく着物姿で登場した深田さんたちは、本殿内でご祈祷を受けたあと絵馬を書き、ドラマの成功を祈りました。では、早速みなさんのコメントをご紹介しましょう。

参拝を終えた後、深田さんと松山さんはそのまま会見に臨まれました。おふたりにとって2018年はこの『隣の家族は青く見える』で幕を開けるわけですが、実は深田さんは戌年生まれということで年女…しかも厄年なのです。「厄年…本厄というのは体的にも変わってくる時だと思いますので、いままで以上に健康管理を…年齢に合った健康管理をきちんとしていきたいなと思います」と深田さん。すると松山さんも、「一番大事なのは睡眠だと思うんです。なので、撮影が押さないように、深田さんが睡眠を取れるように、大体（夜の）8時までを理想に、毎日撮影を頑張っていきたいなと思います」とスタッフにプレッシャーをかけつつ？  深田さんを気遣っていました。またこの席では、おふたりから撮影中のエピソードもいくつか披露されたのですが、そのひとつをご紹介しておきましょう。「いろいろコミュニケーションをとらないと距離感を縮められないので、どうやって攻めようかといつも考えながら現場にいるんですけど、大器が忙しい時に、奈々が（気持ちを）盛り上げようと思ってセクシーな格好で出てくる、というシーンがあったんです。その時深田さんに『下着って、セクシーだと思って買うモノなんですか？  エッチな感じだな、と思って買うモノなんですか？』って聞いたんです。そしたらちょっと気まずい感じになっちゃって（笑）。こういう入り方はマズイな、と凄く反省しました。去年はそういう反省があったので、ことしはもうちょっとやんわりというか、上品な感じで攻めたいと思っています」と松山さん。それに対して深田さんは「覚えてます。困りました。そのセクシーな…というシーンは、ちょっとランジェリーみたいなものを着ているというシーンだったんですけど、その後に『さっきのはどうでしたか？』と聞いたら、別のシーンの衣装…それはTシャツとデニムだったんですけど、『そっちの方が色っぽい』と。遠回しにダメ出しというか、結構グサッとくることをサラリと言われて…」なんて返していました。おふたりのトークからも感じていただけるように、奈々と大器はとっても仲が良い夫婦なのです。第1話にも、そんな素敵な関係が感じられるシーンがたくさん出てきますので、お楽しみに！！

『隣の家族は青く見える』は、来週1月18日（木）よる10時スタートです。
初回は15分拡大でお送りします。是非、チェックしてください！！